平成２５年１０月２７日(日)おおとりウイングスにおいて相談会を開催しました。

１０時から１７時までの相談時間で、相談件数は２２件でした。

大阪青年土地家屋調査士会の方も参加されました。
参加された相談員のみなさまお疲れ様でした。

（写真の後ろ姿の人は当会の会員です。）

１０月２４日（木）、大阪司法書士会館にて大阪青年司法書士会の研修『裁判事務連続研修２回（総論②）訴訟の始まりから終わりまで～訴訟の終わらせ方～』が開催されました。

講師は、前回に引き続き大阪弁護士会の新田紀仁先生と築山宗之先生です。

裁判事務連続研修シリーズの２回目である本研修は、訴状の作成から始まり、第１回目期日までの注意点や準備書面、そして訴訟の終わらせ方について、実務上必ず知っておかなければいけない知識をとても分かりやすく解説して頂きました。

さらに、裁判業務に一度でも触れたことがある方なら疑問に思う点や、訴訟を数多くされている弁護士ならではのとっておきの情報までを網羅して頂きました。

次回は１１月２０日に行われる予定です。

第３回目からは青年会会員（他府県青年会含む）のみが受講できます。入会は随時受け付けておりますので、青年会に所属されていない方は、この機会に是非入会をご検討下さい。
第３回研修については、次年度（平成２６年１月）から入会予定の方も受講していただけます。
また、入会初年度（１～１２月）の会費については、減免をうけることができる制度があります。詳細についてはお問合せ下さい。
なお、平成２５年度司法書士試験合格者の方については、第３回～第５回のすべての研修を体験受講していただけます。こちらについてもお問合せ下さい。

９月２５日（水）、大阪司法書士会館にて大阪青年司法書士会の研修『裁判事務連続研修１回（総論①）打ち合わせ（ヒアリング）から処理方針の決定まで』
～残業代・交通事故・請負代金等の現実の事件をもとに～が開催されました。

講師に大阪弁護士会の新田紀仁先生と築山宗之先生をお呼びして行われた研修は、裁判事務連続研修シリーズの１回目ということもあり、６５名の参加がありました。
裁判業務を受任するにあたり、初回法律相談の際に気をつけないといけないことや、請負代金、貸金返還、建物明渡、残業代請求、交通事故の５つの事例をもとに、各事例の受任の際に聞き取りをすべきことを、実務の視点から、分かりやすく解説して頂きました。

次回は１０月２４日に行われる予定です。

９月８日に、全国青年司法書士協議会の呼びかけに応じ、大阪でも全国一斉生活保護１１０番を開催しました。
複数のメディアに取り上げられ、当日は昼のニュースで放送されたこともあり、大阪だけで５７件の相談がありました。

（写真は一部加工しています）

８月３１日（土）、阿倍野市民学習センターにて大阪青年司法書士会の研修『未成年後見の役割と注意点』が開催されました。

講師に大阪弁護士会子どもの権利委員会の木下裕一先生をお呼びして行われた研修は、未成年後見という未開拓の分野について、木下先生の元法務教官という経歴を生かした体験談を豊富に踏まえた講義により、未成年後見人の業務が具体的にイメージできる内容でした。
懇親会は２次会まで開かれる盛り上がりでした。

平成２５年８月１０日(土)西成市民館において相談会を開催しました。

相談件数は９件でした。

参加された相談員のみなさまお疲れ様でした。

（写真は全員当会の会員です。）

平成25年8月23日(金)の午後7時よりあべの市民学習センター研修室１において
大阪青年土地家屋調査士会との交流会（研修会）を行いました。

滅失登記や表示登記についてわかりやすく教えていただきました。

懇親会も盛り上がりました。

平成２５年７月１４日(日)おおとりウイングスにおいて相談会を開催しました。

１０時から１７時までの相談時間で、相談件数は１５件でした。

参加された相談員のみなさまお疲れ様でした。

（写真の後ろ姿の人も当会の会員です。）

６月１５日（土）、大阪市立城北市民学習センターにて大阪青年司法書士会の研修『司法書士による新たな財産管理業務の展開（遺産承継業務を例として）』が開催されました。

講師に一般社団法人日本財産管理協会理事の鯨井康夫先生をお呼びして行われた研修は、司法書士施行規則３１条の解説や財産管理の具体例、気をつけないといけない点など、３時間では足りないほどの充実した内容でした。参加者も６７名で今年度の研修では最多でした。

７月３日（水）、大阪司法書士会にて大阪青年司法書士会の研修『司法書士の代理権の範囲と本人訴訟支援の方法～和歌山訴訟・広島訴訟を踏まえて～』が開催されました。

講師に全国青年司法書士協議会会長の谷嘉浩先生をお呼びして行われた研修は、司法書士の代理権の範囲について債務整理事案を行う際の注意点や司法書士が被告となったり、司法書士の代理権の範囲が問われている裁判の解説を行って頂きました。
直前の豪雨にも関わらず大勢の研修参加がありました。